県央のビジター向けに
キュレーターが
ローカルの魅力を紹介。

GOURMET

ナポリ×燕三条?!絶品ピザの店

2021.05.11

とにかくピザがおいしい!という噂を聞きつけて燕市のRORNO(ロルノ)さんに行ってきました。

燕三条駅周辺の栄えた土地から少し車を走らせると、民家と田んぼの中に垢抜けたオーラを放つ、黒い建物が現れます。とにかく期待しか感じさせない外観なので行くしかありません。

入ると、外観の印象から一転して明るい店内。
インテリアと打放しコンクリートの床、そして白い壁が良い調和を生み出しています。
タイルやワインの空き瓶で作られた青が差し色となって、シチリアの風景を思わせます(行ったことはありません)。

ランチコースはピザorパスタが選べ、サラダ+ドリンクがつきます。
私たちはピザの定番マルゲリータと店名と同じ名前のロルノ、パスタはアルポモドーロを頼みました。
先にサラダとドリンクが届き、あまり時間を感じないうちにピザが到着。

ピザ生地は外側は薄くてパリパリなのに対し中はもっちり。とってもおいしいです。
さすがシェフが本場イタリアで修行されただけある本格的なナポリピザです。
トマトソースのあっさりした酸味とよく合います。定番のマルゲリータはシンプルゆえに飽きが来ない味です。

一方ロルノはちょっとピリ辛で大人な味。南イタリアの辛味ペースト「ンデュイヤ」が使われています。
玉ねぎの食感も楽しい逸品。

続いてパスタ。

パスタのアルポモドーロはこれまたシンプルなトマト味(全部トマト味を頼んでしまった!)
すっぱすぎないトマトペーストでチーズと合わさり、濃厚なトマト味が楽しめる一皿です。

とにかくあまりにもピザがおいしすぎたので、最後に特別に窯を見せて頂きました!
じつはこの薪窯は燕で作られているそうです。

薪窯で一気に焼き上げることで生地の水分の蒸発を適度に抑え、外はパリパリ、中はもっちりの生地を実現できるのだそうです。
ナポリで生まれたピザに燕市の技術が掛け合わされることで、今までにないピザが誕生したのはもはや発明。

ここから生まれるピザはこれからもこの町にずっとあってほしいなあと深く思ったのでした。

【店舗情報】
ロルノ (RORNO)
住所:新潟県燕市東太田1222
電話番号:050-5597-5267
営業時間:Lunch 11:30~15:00(Lo14:30)Dinner 17:30〜22:00(Lo21:30)
定休日:水曜日
※新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。

CURATOR /

三条市生まれ。東京の大学に進学し、2年間都内で働いたのち、新潟に帰還。 小さいころには気づかなかった三条市の良きところを再発見中。

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