燕三条のビジター向けに
キュレーターが
ローカルの魅力を紹介。

GO OUT

OTHER

「わくわく」と「懐かしさ」と「思いやり」があふれている三条ベース【キッザニア体験投稿2】

2021.08.10

車のガレージのような工場のような建物!謎めいてなんだか店内に入ってみたくなるような外観です。

店内は昔ながらの懐かしいものであふれています!ウキウキワクワクするけど落ち着く空間!お座敷席、学校の机、椅子、ふかふかの椅子、いろんな席があります!
ガチャガチャやゲームがたくさんあります。マンガも!卓球台も!そして駄菓子屋です!

駄菓子屋での買い物とゲーム機以外はお金はかからないです。
2階は家にある不要なもの(使えるもの)を持ち寄り、持ち帰る「ずっぺ」という場所です。ずっぺは三条弁で「おあいこ」の意味だそうです。服、食器、文具、本などありました。これらは使わなくなったものをいろんな人が使ってくれる人のために無料で提供してくれたものだそうです。いい服もいっぱいあります!
使わなくなったいいものを使いたい人につなげる場所です!SDGsにもなっています。

このお店は小さい子から大人までみんなが楽しめるようなお店でした。
駄菓子や昔のゲームなと。子供にとっては「わくわく」が大人にとっては「懐かしさ」があふれているお店!
またSDGsの貧困をなくす対策も考えられていることがすごいと思いました。

服等を提供してくれる方の中には高級なものも提供してくださる方がいるようで掘り出しものもあるかも!?

※こちらの記事は8/6に行われた第8回 キッザニアマイスターフェスティバルin三条でサンポスト記者体験の小中学生の取材をまとめたものになります。

CURATOR /

SANPOST事務局です。イベントのお知らせや総合的なご案内をいたします。

SHARE

RECOMMEND

Supported by